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Takeshi MAESHIBA's Works & Studies
Sculpture
彫塑を通し、世界の森羅万象を、
見る・感じる・考える。
人体の神秘・生命を感じ、
塊の構築を考え、奏でる。
そこには論理も原理も存在する。
みなさん、こんにちは。
兵庫教育大学で彫塑を担当している前芝武史です。
「塊の組み立て」をキーワードに彫塑をしています。
美術は才能なのか、センスなのか・・・
そんなことが言われますが、
「塊の組み立て」をキーワードとし造形すると、
そこに構造や論理のような仕組みや道筋が見えて参ります。
その上で造形的な構成を考え、
作品を生み出すのが僕の仕事です。

この粘土の団子は一体なんだ??
皆さん、そう思われたことでしょう。
これを「並べる・積む・組む」 が、私の研究テーマ。
それによってフォルム、様相が無限大に変化します。
これこそが、Maeshiba Method of Modeling Mass です。
すべてはここから始まります。